バッテリ系故障

ハイブリッド 車の専用サイトを開設しました!

新たに ハイブリッド 車の専用サイトを開設しました。
ハイブリッド 車に関する情報は、下記のサイトをメインに更新しますので、よろしくお願いします!!

大阪ハイブリッドLab - 南海自販 https://www.hvlab-nj.shop/   ← クリック

◆ リビルト ハイブリッド バッテリー(駆動用)の交換

ハイブリッド 車に搭載されているメインバッテリー(駆動用)の交換をご案内。

当店の「リビルトHVバッテリーユニット」は、バッテリーユニットのみを保証するプランと、ボルテージセンサー・リレーブロック・温度センサー・冷却ファンを含めて保証するプランがあり、実店舗である当店が製作から交換まで実施しますので、交換後もご安心ください。

※保証内容や保証期間は車種や選択するプランにより異なりますので、ご注意ください。
 詳しい内容は「大阪HVラボ - 南海自販」のサイトでご確認下さい。

ハイブリッド バッテリーを分解した状態

ハイブリッド バッテリーの交換お任せください

HVのメインバッテリーは車種により使用しているバッテリーブロックが異なりますが、大半は「6セル」のバッテリーブロックで構成されています。

しかしながら、エスティマ ハイブリッド (AHR20W)やLS600hなどの一部車種においては、より高電圧で高性能な「12セル」や「8セル」のバッテリーブロックを使用しているのでリビルトバッテリーの取扱店が少ない状況ですが、お困りの場合はご相談ください。

高電圧で高性能な「12セル」や「8セル」のバッテリーブロック搭載車を含め、安価なリビルトバッテリーユニットへの交換をご提案させていただきます。

なお、対応可能なリビルド ハイブリッド の自動車メーカーは、「トヨタ」「レクサス」のみであり、交換は「予約制」とさせていただいておりますので、事前に連絡をお願いします。
 ※ 一部、対応できない車種あり

ぜひ、こちらもご覧ください。

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過去の作業実績はこちら(GooPitのサイトへ移動)

インターネットオークションなどでも ハイブリッド バッテリーユニットが販売されていますが、粗悪品であった場合など対応出来ませんので、申し訳ありませんが持込み交換はお断りさせていただいております。

◆ 交換料金

ハイブリッドバッテリーに関する情報の更新は、「大阪HVラボ - 南海自販」のサイトで行っております。

交換料金、保証内容や保証期間など、詳しくは下記サイトをご覧下さい。

大阪ハイブリッドLab - 南海自販 https://www.hvlab-nj.shop/ 

エスティマハイブリッドの上段バッテリー
12セルBT
(20エスティマ ハイブリッド の上段BT)
エスティマハイブリッドのハイブリッドバッテリーを降ろした状態
20エスティマHV(2段BT)
(上段:12セル/下段:8セル)
30プリウスのハイブリッドバッテリーを分解した状態
6セルBT
(ZVW30プリウス)

◆ ハイブリッド バッテリー交換と同時作業の検討を・・・

以下について、同時作業をおすすめします。

  • トランスアクスルのオイル交換
  • インバーター冷却ポンプの交換
  • リアデフマウントの交換
  • プラグ交換など ※ハイブリッド車も普通の車です

◆ その他

当店は、EHV Laboratory(沼津ハイブリッドLab)「ハイブリッドサービスステーション」(FC加盟店)です。

◆ ハイブリッド システムエラーが点灯する走行距離の目安は?

ハイブリッド バッテリーのエラーは、どのくらいの走行距離で点灯するのか気になると思いますので、入庫が多い「30プリウス」と「20エスティマ」の年式と走行距離を一部ご紹介します。
※以下は、全ての入庫車両を確認した数値ではありません。

【30プリウス】
 ・年式:平成21年~平成23年式
 ・走行距離:12万km~17万km

【20エスティマ】
 ・年式:平成18年~平成23年式
 ・走行距離:11万km~22万km

複数台の車両を確認しましたが、どちらの車種も走行距離の幅が広く、残念ながらタイトルにある「 ハイブリッド システムエラーが点灯する走行距離の目安」となりませんでした。(すみません)

なお、エラー発生の原因は ハイブリッド バッテリーの劣化だけでなく、ボルテージセンサーなどの不良によりエラーが発生する場合もあります。

※ ハイブリッド エラーが点灯する原因の大半はバッテリーブロックの劣化(性能低下)によるものですが、他にもボルテージセンサーなどが原因でエラーが発生する場合がありますので、強制リセットを行うことでエラーの記録を消去してしまい、正確な診断ができなくなる可能性があるのでご注意ください。
また、強制リセットを繰り返すと、劇的に劣化が進行して始動不能になる場合がありますので、ご注意ください。