板金 塗装(キズ・ヘコミ)

板金 塗装 前
板金 塗装 後

事故などでお車の外装が破損してしまった場合など、ご来店いただければお客様とご相談しながら 板金 塗装 に必要な修理のお見積りをさせていただきます。

自損事故など、 板金 修理費用の全額がお客様負担の場合、安価な修理費用となるよう、中古パーツを使用するなどの提案もさせていただいただいております。

また、車両保険に加入されている場合、 「保険修理」と「自費修理」のどちらにするか悩まれると思いますが、車両保険の使用が得策なのかを含め、ご提案させていただきます。

なお、鈑金( 板金 )は水曜日が定休日であり、土曜日や日曜日、祝日にお見積りが可能です。(整備は日・祝が定休日)

※「ディーラー以外の自動車修理工場は、新規は入りずらい」とお聞きすることがありますが、お見積りだけでも大丈夫、お気軽にご来店ください。

当店は大手保険会社など、複数の保険会社の 板金 修理 「指定工場」に認定されていますので、任意保険を使用する事故の場合もご安心ください。

南海鈑金のロゴ

【おまけ】
「 鈑金 」と「 板金 」ですが、本来「鈑」が薄くて平たい金属という意味であることから「 鈑金 」としたいのですが、常用漢字に記載がないので「 板金 」として説明しています。

板金 修理の「指定工場」

自動車整備工場である南海自販/南海鈑金の外観
板金 塗装 ブース完備

当店は大手保険会社など、複数の保険会社から 板金 修理「指定工場」として認定されています。

それぞれの保険会社で違いはありますが、「技術・設備・保証」などにおいて、保険会社が独自に設定する基準をクリアした 板金 修理工場が「指定工場」として認定されるもので、「キズ・ヘコミから事故修理まで」安心してお任せください。

また、修理費用に関しましても、適切な価格で事前にお見積りをさせていただきますので、ご安心ください。

※ 先進安全装置(AVS)の「エーミング作業」を実施するため、自動車特定整備事業の認証も既に取得しています。

主な 板金 塗装 の設備

★スポット溶接機(「超鋼張力鋼板」に対応の自動車メーカー推奨機器)
★半自動溶接機 (「超鋼張力鋼板」に対応の自動車メーカー推奨機器)
・塗装専用ブース
・フレーム修正機
・TIG溶接機
・プラズマ切断機など
※ ★印は近年主流となっている「衝突安全ボディ」で使用されている「高張力鋼板」や「超高張力鋼板」という非常に硬い特殊な金属であり、これらの特殊な金属を溶接するために必要不可欠な自動車メーカー推奨機器

板金 塗装 に必須である塗装ブース外観
板金 修理における塗装ブースの中
板金 塗装 時に塗装焼付で使用する赤外線ヒーター
板金 修理時にに使用する最新の半自動溶接機
板金 修理時に使用する最新のスポット溶接機
板金 修理時になどに使用するTIG溶接機

ガラス交換、フィルム施工

◆ガラス交換

飛び石によるフロントガラスのひび割れ
フロントガラス交換作業
フロントガラスを取り外した状態

走行中の飛び石などでフロントガラスがヒビ割れてしまった場合、ご予算に応じて「純正品」や「社外品」の選択も可能です。

また、交換時の費用について「保険」「自費」でお悩みの場合、ご相談ください。
どちらがお得なのかを含め、アドバイスさせていただきます。

※先進安全装置(AVS)装着車は、ガラス交換時に「エーミング作業」が必要です。

◆フィルム施工

太陽の日差しがきつく、赤外線(IR)や紫外線(UV)が気になるが、フィルムの施工は雰囲気が変わるので敬遠される方もおられると思いますが、赤外線(IR)や紫外線(UV)をカットできるものはスモークフィルムだけでなく、透明の断熱フィルムでも赤外線(IR)や紫外線 (UV)をカットする商品があります。

お車の雰囲気は変えたくなく、赤ちゃんや小さなお子さんを太陽光から守りたい場合は「透明の断熱フィルム」をお勧めしますが、スモークフィルムを貼ることにより、外出時に授乳スペースを確保できるというメリットもあります。

また、シミができる原因の一つである紫外線(UV)はフィルム施工で99%以上カットできますので、年々日差しが厳しくなっていることから、シミ対策の一つとして女性に強くおすすめします。

※透明の断熱フィルムをフロントサイドガラスに施工することも可能ですが、可視透過率が70%以上必要です。

エーミング作業 先進安全装置(AVS)の校正

近年の車には「衝突被害軽減ブレーキ」や「車線逸脱警報装置」など、様々な「先進安全装置(AVS)」が搭載されていますが、事故などにより特定の部品を交換した場合やセンサーにズレが生じた場合、「先進安全装置」が正常に作動しない可能性がありますので、 安全運転をサポートするこれらの電子制御装置を正常に作動させるために「エーミング作業(校正作業)」は欠かせない作業です。

この「エーミング作業」は大きな事故だけでなく、「ガラス交換」や「バンパー交換」など、カメラやセンサー等に関する部品の脱着など、板金修理 を行った場合にも必要です。

なお、2020年4月より施行された特定整備制度により、先進安全装置(AVS)の「エーミング作業」を実施するには、「電子制御装置整備」という新たな自動車特定整備事業の認証が必要であり、資格を有しない事業場は作業を実施することができませんが、この新たな認証も取得しておりますのでご安心ください。

GooPitに作業実績を多数掲載しています。