ショックアブソーバは消耗部品 性能低下が気づきにくい 走行距離や年数で確実に劣化 サスペンションのリフレッシュ 

「ショックアブソーバは消耗部品」って、ご存知ですか?

経年や過走行の場合、 サスペンションのリフレッシュ を考えてみてはいかがでしょうか。

お車の使用環境などで差はありますが、走行距離が増えて年数も重ねるにつれ、ショックアブソーバは確実に劣化(へたり)していきます。

ただ、劣化は徐々に進行することから体感することが難しく、「劣化(へたり)している事実を知らない」というお客様が大半で、中には「完全に抜けている」状態でも違和感を感じない強者?もいらっしゃいます・・・。

実際のところ、ショックアブソーバは「消耗部品ということを知らない」「一度も交換したことがない」「交換を考えたこともない」など軽視されがちですが、車を走らせるためには大変重要なパーツです。

詳しい説明は省略しますが、ショックアブソーバはスプリングの振動を抑え、乗り心地を向上させるだけでなく、「走る」「曲がる」「止まる」といった操縦性にも関わる「サスペンション系の最重要パーツ」であり、大げさな表現をすると、劣化(へたり)は車の安全性能の低下に直結するパーツです。

車の剛性などでも異なりますが、新車や低走行車などに乗った時に「運転しやすい」「運転が楽」など感じる大きな要因の一つとして、「ショックアブソーバが正常に機能している」という理由が挙げられます。

よって、過走行や年式が古いお車の場合、ショックアブソーバを交換すれば、「運転しやすい」「運転が楽」「安全性能の回復」などが得られます。

交換の際、当店がおすすめさせていただいている商品は、「純正部品より安価」で「純正採用されているメーカーの製品」です。

気になる方は、サイトのリンクを貼っておきますのでご覧ください。(KYB CLUB

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※サスペンションは、「ショックアブソーバ」「スプリング」「各種アームやブッシュ類」「スタビライザー」などで構成されています。

サスペンションのリフレッシュ