オイル交換 料金
◆ガソリンエンジン（HV車含む） ※消費税込
オイル交換 を忘れず適正時期に実施しましょう！！
オイル交換 実施しないと当然劣化し･･･
・エンジン内のパーツ間に油膜を作れずピストンリングなどが摩耗する
・エンジン内で発生するスラッジが蓄積し、オイルパンにあるストレーナー目詰まりによりオイルの循環が低下
※症状の悪化が進行すると異音が発生したり、最悪のケースでは焼き付きによりエンジン交換
| 日産 SNスペシャル（API：SP） | 5W-30（部分合成油） | 1,100円/ℓ | スタンダード |
| 日産 SNスペシャル（API：SP） | 0W-20（部分合成油） | 1,320円/ℓ | HV車 |
| WAKO'S PRO STAGE-S（JASO：MA） | 0W-30（100％化学合成油） | 1,760円/ℓ | HV車推奨 |
| WAKO'S 4CT （API：MA） | 0W-40（100％化学合成油） | 3,696円/ℓ | 高性能車 |
| WAKO'S 4CT（API：MA） | 0W-50（100％化学合成油） | 3,696円/ℓ | 高性能車 |
| WAKO'S ET ユーロツーリング（API：SP） | 5W-30（ACEA、API規格） | 4,158円/ℓ | 欧州車など |
| WAKO'S ET ユーロツーリング（API：SP） | 5W-40（ACEA、API規格） | 4,158円/ℓ | 欧州車など |
激安 オイル交換 などで使用しているベースオイルは製造コストが安価な「鉱物油」が多いですが、お客様の大切なお車の性能維持のため、当店では取扱いしておりません。
・安いエンジンオイルは劣化が早い
・エンジンを保護する潤滑性能や清浄性能が高くない
・高速走行や短距離走行が多いシビアコンディションに向いていない
WAKO'S PRO STAGE-S（0W-30）キャンペーン中！
◆ディーゼルエンジン ※消費税込
| 日産 DL-1（乗用/小型ディーゼル車用） | 10W-30（部分合成油） | 1,320円/ℓ | スタンダード１ |
| 日産 DH-2（大型ディーゼル車用） | 15W-40（部分合成油） | 1,320円/ℓ | スタンダード２ |
| WAKO'S MULTI ROAD （ JASO：DL-1） | 5W-30（100％化学合成油） | 2,178円/ℓ | DL-1指定車 |
| WAKO'S MULTI ROAD （ JASO：DH-2） | 10W-30（100％化学合成油） | 2,178円/ℓ | DH-2（小型） |
| WAKO'S MULTI ROAD （ JASO：DH-2） | 15W-40（100％化学合成油） | 2,178円/ℓ | DH-2（大型） |
ベース オイル の種類
オイル交換 の際、あまり気にしない方もおられますが、オイル にはいろいろな種類がありますので、使用状況や車種などで選択ください。
（グレード：化学合成油 → 部分合成油 → 鉱物油 の順に低くなる）
- 化学合成油（100％）
精製過程で不純物を限りなく排除した高純度の オイル
※高価だが潤滑性能が高く、低温時の始動性や耐熱性に優れた劣化しにくい高性能で高品質な オイル - 部分合成油（鉱物油+化学合成油20％以上）
鉱物油の弱点を化学合成油の成分で補うよう合成された オイル
※品質や性能は、化学合成油の割合や質によって異なるが、価格と性能のバランスを求める人におすすめ - 鉱物油（一般的に普及している オイル ）
簡単な工程で不要成分や有害成分を取り除いて作られた オイル （GⅠ）と、更に精製した オイル （GⅡ）の2種類
※安価な分、化学合成油よりも低温に弱く、耐熱性能や酸化に弱く劣化しやすい
（注意）古い車などの場合、高品質な化学合成油がNGな場合がありますのでご注意ください。
オイル の品質や規格（ガソリン用）
ガソリン用エンジンオイルの品質規格は、主に2種類あります。
API規格では、SAからSPまで規格があり、SPが最新の規格で高品質となっています。
商品によりAPI規格やILSAC規格など表記が異なるので、下記を参考としてください。
API規格：アメリカ石油協会が認証している規格
ILSAC規格：国際潤滑油標準化認証委員会が定めた規格
| API規格 | ILSAC規格 | 特徴など |
| ＳＦ | 1980年（昭和55年）以降のガソリン車 酸化安定性やバルブ機構の摩耗防止性が向上 | |
| ＳＧ | 1989年（平成元年）以降のガソリン車 酸化安定性と耐摩耗性能と防錆効果を発揮 | |
| ＳＨ | ＧＦ－１ | 1993年（平成5年）以降のガソリン車 スラッジ防止、高温洗浄性を向上 |
| ＳＪ | ＧＦ－２ | 1996年（平成8年）以降のガソリン車 蒸発性、せん断安定性が向上 |
| ＳＬ | ＧＦ－３ | 2001年（平成13年）以降のガソリン車 省燃費性向上、排出ガス浄化、オイル劣化防止性能向上、エンジンの長寿命化実現 |
| ＳＭ | ＧＦ－４ | 2004年（平成16年）に制定された規格 オイルの耐久、耐摩耗、耐熱、浄化性、省燃費性能のレベル向上 |
| ＳＮ | ＧＦ－５ | 2010年（平成22年）に制定された規格 省燃費持続性能の追加、触媒保護性能強化 |
| ＳＰ | ＧＦ－６ | 2020年（令和2年）に制定された規格 スラッジが出にくく、耐摩耗性とエンジン耐久性の強化、燃費を大幅に向上 |
また、日本自動車規格によって定められた「JASO」という規格もあります。
オイル の粘度
粘度は オイル の硬さを示しており、車種により推奨粘度がありますので、 オイル交換 の際はご注意ください。
「5W-30」や「10W-30」などの表記を見たことがあると思いますが、
左側の数字が小さいほうが、「低温時でも オイル が柔らかい」「始動性や燃費が良い」
右側の数字が大きいほうが、「高温時でも オイル が堅い」「耐摩耗性が優れている」
よって推奨粘度を基本とし、走行条件や気温などからお選びください。
近年はハイブリッド車の普及や車の性能が飛躍的に向上したことから、「0W-20」などの超低粘度のエンジン オイル も普及しておりますが、高速走行が多い方などは幅が広い「0W-30」をお勧めします。
オイルフィルター、オイルエレメント交換
定期的にオイルフィルター（オイルエレメント）を交換していますか？
こちらはエンジンオイルの汚れを取り除くため重要なパーツであり、汚れが溜まると目詰まりによりオイルの循環が滞り、エンジンにダメージを与えてしまいますのでご注意ください。
交換は1,100円～
添加剤
「ＷＡＫＯ’Ｓ」や「ＰＩＴ ＷＯＲＫ」の添加剤を各種取り揃えております。
オイル系の添加剤もおすすめ商品が多数ありますが、一番のおすすめは「PAC PLUS（パワーエアコンプラス）」です。
こちらの商品は、幅広い層から大好評！！
夏の猛暑対策としては「コスパ抜群」ですよ。
